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同じ質問を、
25 回

複数の生成 AI(現在は ChatGPT・Gemini・Claude・Perplexity の 4 サービス)に、同じ質問を合計 25 回。恣意的な順位補正は 0

4
採用 AI
25
runs / クエリ
0
恣意的補正
本サービスの位置づけ

Vairank は、生成 AI 上の認知の客観的な可視化ツールです。当社が独自に商品・サービス・事業者を推奨することはありません。ランキングは、複数の生成 AI(現在は ChatGPT・Gemini・Claude・Perplexity の 4 サービス)に同じ質問を投げ、回答に登場したブランド名の頻度を集計したものであり、当社による評価・推奨・保証ではありません。

ユーザーは「AI が何と答えたか」を見ているのであって、「Vairank が何を推しているか」を見ているのではありません。これは 編集方針 および 利用規約 でも一貫した位置づけです。

パイプライン全体像

クエリを定め、採用プラットフォームに重み付けで配り、計 25 回の回答を集め、自然に呼ばれたブランド名を数え、回数の多い順に並べる。

STEP 1STEP 2STEP 3STEP 4クエリ1 つの質問
「40 代女性の
目元のしわに
おすすめの
美容液は?」
ChatGPTOpenAI · 13 runs×13GeminiGoogle · 9 runs×9ClaudeAnthropic · 2 runs×2PerplexityPerplexity AI · 1 run×1合計 25 runs言及率を集計登場したブランドを数えるだけA92%B76%C64%D40%RANKING1ブランド A92%2ブランド B76%3ブランド C64%4ブランド D40%5ブランド E28%

25 回のうち何回その名前が呼ばれたか。これが「言及率(mention rate)」です。この 4 ステップは、すべてのランキングに対して同じ手順で実行されます。

なぜ 25 回?

25 回の回答を集計することで、たまたまの当たり外れではなく、本当によく挙がるブランドが浮かび上がります。

1 回だけだと
結果が安定しない
0%100%この 1 点だけ

AI は同じ質問でも、毎回少しずつ違う答えを返します。1 回だけ聞いた結果は、その時たまたま挙がったブランド。本当によく言及されるブランドかどうかは、ここからは分かりません。

25 回繰り返すと
本当の傾向が見える
0%100%平均

何度も挙がるブランドと、たまたま 1 度だけ挙がったブランドの差がはっきり見えてくる。25 回の集計から得られた言及率が、ランキングの順位になります。

では 25 回はどう配分されるのか。採用プラットフォームへのシェア配分は日本国内の実利用シェア(ICT 総研 2026 年 2 月)に基づいており、次セクションで詳述します。

4 AI へのシェア配分

ChatGPT・Gemini・Claude・Perplexity の 4 サービス。25 回のサンプリングを採用プラットフォームに配分する考え方は、日本国内における AI サービス利用状況を反映する形で設計しています。採用プラットフォームは、一般ユーザーの利用実態を踏まえて適宜見直します。

配分は、各種調査結果や利用動向を踏まえて適宜見直し、重要な変更がある場合は本ページで合理的な範囲で開示します。

ChatGPT
OpenAI
13runs / 25
日本シェア 36.2% → 4 AI 内 52%
Gemini
Google
9runs / 25
日本シェア 25.0% → 4 AI 内 36%
Claude
Anthropic
2runs / 25
日本シェア 4.3% → 4 AI 内 6%
Perplexity
Perplexity AI
1run / 25
日本シェア 4.0% → 4 AI 内 6%

例として、ICT 総研「2026 年 2 月 生成 AI サービス利用動向に関する調査」(2026-02-20 発表) では、日本国内の生成 AI 利用経験者中の利用率が以下のように報告されています。当社はこの種の公開された調査結果を参考に、4 サービスへの配分を調整しています。

AI サービス生成 AI 利用経験者中の利用率 (ICT 総研 2026 年 2 月)採用サービス内での正規化過去時点の配分例 (25 回中)
ChatGPT (OpenAI)36.2%52%13 回
Gemini (Google)25.0%36%9 回
Claude (Anthropic)4.3%6%2 回
Perplexity4.0%6%1 回

※ 上記は、過去に公開された調査結果に基づく配分例の一つです。「利用率」は、ICT 総研の調査における生成 AI 利用経験者中の利用率を示します (複数回答可)。当社は、配分の考え方を、各種調査結果や利用動向を踏まえて適宜見直し、重要な変更がある場合は、本ページで合理的な範囲で開示します。最新の正確な配分比率は、ランキング操作リスクの回避のため非公開とする場合があります。

採用基準と Grounding ポリシー

  • ChatGPT・Gemini・Claude・Perplexity の 4 つは、ユーザーが「AI に質問する」体験の主軸です。Microsoft Copilot は (i) 基盤モデルが OpenAI 系であり ChatGPT との重複が大きく、(ii) 主用途が IDE (開発環境) や Microsoft 365 内のドキュメント補助であり、対話型 AI への質問・回答という本サービスが対象とする主用途とは異なるため、採用プラットフォームには含めていません。
  • 収集時の構成 (Grounding ポリシー): 当社は、原則として各プラットフォームの標準的な API 構成で回答を収集し、Web 検索 (Grounding) を追加で有効化しません。これは、多くの一般ユーザーが利用する標準的な体験に近い「素の回答」を集計するためです。なお、Perplexity は製品特性上、Web 検索を伴う回答を返します。実際の消費者の聞き方に近づけるため、各回答では上位 3 件の提示を求めています。ランキングには、25 回の回答全体で言及された製品が集計されます。収集時の構成は、一般ユーザーの利用実態を踏まえて適宜見直し、重要な変更がある場合は本ページで開示します。
  • シェア配分の出典: ICT 総研「2026 年 2 月 生成 AI サービス利用動向に関する調査」(2026-02-20 発表) その他公開された AI 利用状況調査を参考とします。配分は、各種調査結果や利用動向を踏まえて適宜見直し、重要な変更がある場合は本ページで合理的な範囲で開示します。

なぜ「点数」ではなく「言及率」なのか

Vairank は、AI に「○○を 1〜10 で評価して」とは絶対に聞きません。
代わりに、人間が普段するように「○○のおすすめは?」と聞き、
AI が自然に挙げたブランドを数えます。これが言及率(mention rate)です。

定性研究において、LLM はサンプル特性の作成、合成回答者の生成、in-depth インタビューの実施・モデレーションを効果的に行える。
AI と人間のハイブリッドは、人間のみのデータを上回る深さと洞察を生み、テーマや要約の生成では人間と同等の品質を達成する。
定量研究では、LLM は「答えの方向性 (direction)」と「評価 (valence)」を正しく選ぶに留まり、応答品質を確保するには few-shot learning と RAG が必要である。

— Arora, N., Chakraborty, I., & Nishimura, Y. (2025).
AI–Human Hybrids for Marketing Research: Leveraging Large Language Models (LLMs) as Collaborators.
Journal of Marketing, 89(2), 43-70. DOI: 10.1177/00222429241276529

本論文は、2025 年 AMA/Marketing Science Institute/H. Paul Root Award (Journal of Marketing で実務への貢献が最も大きかった論文に与えられる賞) を受賞しています。本サービスは、上記学術研究を、複数 AI への複数回サンプリングという手法の参考としています。なお、上記研究の知見は、消費者意思決定における AI の影響を扱うものであり、本サービスのランキング順位そのものが各研究の結論を直接示すものではありません。本サービスのランキングは、Vairank の独自の集計手順 (採用 AI 4 社、25 回サンプリング、配分、プロンプト設計、ブランド名正規化等) に基づく集計結果です。

採用しないアプローチ

AI に点数を付けさせる

プロンプト
「ブランド A の商品 X を 1〜10 で評価してください」
  • 応答分布が非現実的になる傾向(実際の消費者調査で再現できない)
  • 点数の理由を一貫性をもって説明できない。同じ質問を 25 回投げても、内訳の説明が毎回違う
  • AI の「7 点」と人間の「7 点」が同じ意味を持つかが保証できない
  • 特定ブランドを名指しすることで、AI の応答が当該ブランドへの先入観に依存しやすい
Vairank の採用アプローチ

AI に自由回答で答えさせる

プロンプト
「カテゴリ X (例: 40 代女性の目元しわ向け美容液) で Top 10 を挙げてください」
  • AI が自然に挙げたブランドを抽出する。点数化を要求しない
  • 25 回繰り返したうち、何回登場したか(言及率)を集計する
  • これは人間の定性アンケート(free recall)の集計と同じ手法。専門論文で「LLM は人間データを再現できる」と実証されている領域
  • ブランドの好みや偏りを排除する文言で設計する
  • プロンプトの完全な原文は、ランキング操作リスクの回避のため非公開

点数化を AI に任せれば、もっと派手なランキングは作れます。
でも Vairank は、「AI が苦手なこと」を AI にやらせない方を選びました。

ランキング決定ロジック

言及率(mention rate)が決まれば、ランキングはほぼ自動的に決まります。
恣意的な順位補正が入らない設計です。

言及率の定義
言及率X=ブランド X が言及された runs 数25×100%

例: 25 runs のうち 19 runs で「ブランド A」が言及された場合、言及率は 76% (19 ÷ 25 = 76%) となります。同じカテゴリ内の他のブランドの言及率と比較することで、当該カテゴリにおける AI 言及率のランキングを生成します。本ページの「ブランド A」「ブランド B」「ブランド C」等は、説明のための汎用例であり、特定の実在ブランドを指すものではありません。

指標計算方法
言及率の数値表示すべてのランキング対象ブランドについて、言及率の数値 (%) と順位を表示します。
Top 1 (表示位置)言及率が最も高いブランドを、ランキングの 1 位として表示します。
「No.1」「AI 言及率 No.1」等の強調表示言及率 48% 以上 (現在の設定では 25 回中 12 回以上)、かつ単独で言及率第 1 位の場合のみ、「No.1」「AI 言及率 No.1」等の強調表示を行います。これらの条件を満たさない場合 (複数ブランドが同率で 1 位の場合を含む) は、「Top 1」「同率 1 位」「言及率第 1 位」等の中立的な表現にとどめます
Top 5言及率上位 5 ブランド。同率の場合は、より多くの run で 1 番目に登場した方を上位とする。

順位を決めるのは言及率だけ。編集部による順位の調整、特定ブランドの優遇・除外は一切ありません。「No.1」「Top 1」等の表示は、「AI 言及率における順位」を意味し、商品・サービス・事業者の絶対的な優劣を意味するものではありません。48% 閾値は、25 回中おおむね半数近く以上で言及された場合に限り、強調表示を行うための運用上の閾値です。言及率が同率の場合は同順位として扱い、次の順位を繰り下げます (例: 1 位、1 位、3 位)。詳細は 編集方針 §4.1 および 利用規約 第 13 条 13.3 をご参照ください。

中立性の担保

スポンサー枠とランキング枠は、
構造的に完全に分離されています。

スポンサー (広告主を含む)・親会社の影響で、順位が動くことはありません。

ランキング枠
AI のみが決める
  • 順位は言及率のみで決定
  • 編集者の介入なし
  • スポンサー枠と独立
  • 支払いで順位は動かない
スポンサー枠
広告として明示
  • カテゴリ単位で 1 枠
  • Hero 上部に「Sponsored」と表記
  • クリックは公式サイトへ直リンク
  • ランキング順位への影響ゼロ

アフィリエイトリンクなし

公式サイトへのリンクは、すべて報酬を伴わない直リンクです。「クリックされると Vairank に報酬」という仕組みは存在しません。

Vaipm 顧客の優遇なし

姉妹サービス Vaipm(AI 認知管理)の契約の有無は、Vairank の言及率計算に一切使われません。Vaipm が提供するのは、AI が貴社をどう語っているかの可視化と、長期的に認知を整えていく支援です。Vairank の集計手順そのものが Vaipm 契約で動くことはありません。

恣意的な順位補正なし

編集部は、AI への質問文(プロンプト)の作成、カテゴリ設計、ブランド名抽出、用語の正規化(表記揺れの統合)等を担います。一方、編集部が広告・スポンサー・取引関係・主観的評価を理由に特定ブランドの順位を直接調整することはありません。

個人情報・閲覧履歴に依存しない

Vairank のランキングは、誰が見ても同じです。
あなたの過去の閲覧履歴・購入履歴・属性は、順位の決定に一切使われません

質問は固定

すべてのユーザーに対して、同一のクエリ・同一のプロンプト・同一の AI 構成で実行された結果を表示します。

あなたの履歴を AI に渡さない

本サービスの標準の公開ランキング生成において、当社は閲覧ユーザーの氏名、メールアドレス、閲覧履歴、購入履歴等の個人を特定する情報を AI プラットフォームに送信しません。送信されるのは、ランキング集計用のクエリ (質問文)、カテゴリ、ブランド名・商品名等のランキング生成に必要な情報のみです。ただし、カテゴリ、ブランド名、商品名、AI 回答またはユーザー投稿の内容によっては、個人に関する情報が偶発的に含まれる場合があります。商用 API 経由のため、当社は、各 AI 事業者の API 条件上、入力内容がモデル訓練に使用されない形での利用を前提としています。詳細は プライバシーポリシー および データ処理に関する説明書 をご参照ください。

ログイン状態と無関係

ログイン会員であっても、表示されるランキング順位はゲストユーザーと完全に同一です。会員機能はお気に入り保存・通知のみに限定されます。

パーソナライゼーションは別機能

「あなた向けのおすすめ」のような個別最適化は、Phase 2 以降の別機能として開発予定です。実装される際も、ランキング自体は中立のままを維持します。

ランキングの更新 (再集計)

当社は、公開済みのランキングを四半期を目安に、カテゴリごとに順次再集計し、最新の AI 回答の傾向を反映します。再集計では同じ手順で改めて回答を収集・集計し、過去の集計結果は記録として保持します。各ランキングページには集計時点を表示します。

AI の回答は、モデルの更新や情報の変化によって時間とともに変わります。再集計はその変化を記録するためのものであり、過去のランキングが「誤りだった」ことを意味するものではありません。

限界と注意点

Vairank は完璧ではありません。AI 集計に由来する以下の限界を、隠さず明示します。
購入判断の唯一の根拠とはせず、複数の情報源と組み合わせてご利用ください。

01

言及されないブランドは表示されない

AI に一度も挙げられなかったブランドは、どれだけ良い商品であってもランキングに登場しません。これは「AI に認知されていない」ことの裏返しでもあります。新興ブランド・地域限定ブランド・BtoB 寄りのブランドが過小表示されやすい構造的バイアスです。

02

AI の知識カットオフによる時差

当社は原則として各プラットフォームの標準的な構成で回答を収集するため、ChatGPT / Gemini / Claude の回答は、主に各モデルの学習データ (それぞれのカットオフ時点まで) に基づきます。Perplexity は製品特性上 Web 検索を伴いますが、参照範囲・時点による差があります。このため、リニューアル直後・発売直後の商品については、AI が旧バージョンの情報を反映する場合があります。こうした変化は、定期的な再集計 (本ページ「ランキングの更新」参照) によって段階的にランキングへ反映されます。

03

表記揺れによる集計漏れの可能性

同じブランドが「ブランド A」「BRAND A」「Brand A」「ブランド・A」と複数表記される場合、編集部が当社の内部基準に従って表記揺れを統合します。マイナーな表記が見落とされた場合、本来の言及率より低く集計される可能性があります。気づき次第、次回の集計に反映します。なお、具体的なブランド名正規化のマッピング表は、ランキング操作リスクの回避のため非公開 (営業秘密) としています。

04

順位 ≠ 商品の絶対的優劣

言及率は「AI の世界での認知度・想起率」であり、商品そのものの品質を直接保証するものではありません。最終的な購入判断は、ご自身での比較検討・実物確認をお願いします。

05

AI に直接定量評価をさせない

Vairank は「○○は何点」のような定量的な数値判断を、AI に直接させません(§4 参照)。集計の起点はあくまで「自然に呼ばれたか/呼ばれなかったか」という言及の有無です。AI が下した点数を、そのままランキングや推薦の根拠として使うことはありません。

仕組みを理解できたら、
ランキングを見てみる。

あなたの条件で、AI が選ぶブランドはどこか。

⚠️ ベータ版 — 本サイトは現在開発・テスト段階です。表示中のランキングは開発用サンプルデータを含み、実際の AI 集計結果ではありません。本番運用開始までお待ちください。